神戸観光

漫喫に宿泊。寝にくいリクライニングシートだったので、いまいち疲れが取れた感じがしない。
11頃漫喫を出た。観光ガイド雑誌を買うために、目に付いたダイエーへ。2Fにスタバがあったので、眠気覚ましにラテを購入。tallはの飲み切れそうになかったのでshortを買った。スタバ内で、トランペット ベース ギター の3人組が生演奏していた。

南京町中華街

混む前にと思って、元町へ。神戸の中華街は横浜のものに比べれば遥かに規模が小さい。ただ、単に規模の問題ではなく違った雰囲気がする。横浜のはエネルギーが伝わってくる印象で、神戸のは すっきりした印象。
まずは、ぺ(仮名)しさんお勧めの「老祥記」。行列のできるみせっぽいので、ちら見して、並んでたらスルーするつもりで行ってみたところ、ほとんど並んでなかったので、寄ってみた。ぶた饅頭を5つ購入。肉汁が豊富で、うまい。生地は、最近の多い、勘違いしたフワフワのではなく、もっちりとしてうまい。サイズが小振りなので食べやすい。その後、青竜で鱶鰭餡かけチャーハン。具の叉焼がうまかったが、総評しては、値段ほどではない。鱶鰭は見限ったといいつつ鱶鰭を使った料理を頼むのも悪いか。

北野異人館

新神戸に移動して、北野異人館を回った。
うろこの家、山手八番館、北野外国人倶楽部、旧中国領事館、風見鶏の家、萌黄の館を回った。うろこの家は、全体的に重厚な印象。風見鶏の家は、妙に安っぽく感じた。

新神戸ロープウェー

神戸を一望するために、新神戸ロープウェーで山に登ってみた。このロープウェイ、えらく急角度で上っていくので、思いのほか怖い。すれ違う下りの車両とワイヤーの接点が見える。見た感じ、どうもワイヤーに固定できるように思えない心細い繋ぎ方に見えるのが更に恐怖感を煽る。悪いことに風が強くてよく揺れるので、横方向に運動したら外れるような気がして仕方が無い。このロープウェイをご利用の際は、是非、海が見える側の席に。しかも、海側に人が座ってなくて視界良好の状態がよいと思います。
終着点の展望台は、まさに神戸を一望できる絶景でした。風が強かったので若干寒かったですが…。

ステーキレストラン モーリア

8千円ほどのサーロインのコースを頼んだ。流石に、高いだけあってうまい。赤穂の天然塩を付けて食べるのが一番うまかった。でも、この塩、かなり辛いので、箸の先で肉に付いたか付いてないか程度に付けるのがちょうどいい。

帰途

もう一泊して姫路城を見て帰ろうかと思ったけど、革靴では非常に歩きにくくて疲れるので、神戸プリンを買って帰宅。初めて金券ショップで切符を買った。

帰宅してから、神戸プリンを食べてみた。駿河屋のプリンの方がうまいと思った。