京の紅葉見物

南禅寺

披露宴と2次会の合間に南禅寺を見物。んー、人が多すぎて人を見物に行ったみたい。

清水寺

若い衆は、2次会後チェックインして早々に清水のライトアップを見に行くという。荷物を置いて即出発したが、捕まえたタクの運ちゃんは、清水は、道が混んでるし、高台寺の方が綺麗でお勧めだと言うので、考えた末、高台寺に行き先を変更。

高台寺

で、高台寺は既に並んでる客が多いので、受付終了時間前に受付を終了したとのことで入れず。

圓徳院

高台寺近くの圓徳院に行った。入れるには入れたものの、やはりここも混んでいる。ちらほらとある赤く染まった木と枯山水が綺麗だった。

豊臣秀吉の没後、その妻北政所ねねは「高台院」の号を勅賜されたのを機縁に高台寺建立を発願し、慶長10(1605)年、秀吉との思い出深い伏見城の化粧御殿とその前庭を山内に移築して移り住みました。

圓徳院は、高台寺の一部のようです。

八坂神社

夜もそろそろ遅いせいか、ようやく視界を埋める人の割合が少なくなってきた。提灯で四方を取り囲んだ能舞台のようなものがあった。

八坂神社は、素戔嗚尊(スサノヲノミコト)櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)八柱 御子神(ヤハシラノミコガミ)を祀ります。

へー。ところで、素戔嗚の嫁さんって櫛名田姫じゃなかったっけ? と思ったら日本書紀古事記で表記が違うそうな。