寄付

Wikipediaに10000円寄付した。
昨今の検索エンジンの高性能化に伴って、ネットそのものが自分の脳と化している。
この脳をなるべく健全に保つための希望の散財。

脳と直接やり取りするインターフェースが開発されれば、脳と区別できないものになる時代が来るだろう。
懸念すべきはそれを利用した思考統制と知識が勝手にたまることによる探究心や記憶する力の劣化。