カルボナーラ

 大蒜を油で炒めて、ベーコンを入れて更に炒める。こげ色が付いてきたところで、パスタをゆでて、最後に合わせて牛乳とパルメザンを入れて炒めて火を止めてから卵黄を入れたんだが…黄身が固まってスクランブルエッグみたいになってしまった。
 味は、まずくはないが、カルボナーラの味がしない。ベーコンの味も全然ソース?に出てない。大失敗でした。
 2/10点
 残った白身で作ったフレンチトーストもどきは、わりとうまかったですよ。ええ。

 調べてみると、卵黄の熱変性で粘りが出始めるのが64℃、完全凝固する温度が70℃らしいので、混ぜた結果、70℃にならないようにしなければいけないということ。70℃くらいまで冷まして、フライパンから出して混ぜるのが安全か。取り合えず、温度計がないと無理だな。

■髭剃りの広告の丸坊主ベッカム様は、母方の祖父に似ている。