はまち
はまちは出世魚で、かんぱち→はまち→ぶり だと思い込んでいたけど、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA
- 35 cm 以下のものを、関東でワカシ、関西ではツバス、ヤズ、北陸ではツバイソ
- 35〜60 cm のものを、関東でイナダ、関西ではハマチ(魬)、北陸では、フクラギ
- 60〜80 cm のものを、関東でワラサ、関西ではメジロ、北陸ではガンド(ガンドブリ)
- 80 cm 以上のものをブリと呼ぶ。
こんなことになっていたらしい。関東ではまちの刺身をあまり見かけないのはあたりまえで、もともとはまちなんていうものがないのだ。まぁ、それでもいなだの刺身を見かけてもよさそうなものだが。
そして、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%81
- 35 cm 以下の幼魚を、ショッコ (汐っ子)
- 35〜60 cm のものを、シオゴ
- 60〜80 cm のものを、アカハナ
- 80 cm 以上のものをカンパチと呼ぶ。
かんぱちは違う魚でした。
更に、ひらまさはひらまさで別の魚。