知多屋

職場で話題(O(仮名)氏とT(仮名)氏のみ)の職場の近くの定食屋「知多屋」に行ってみた。
噂どおり店は狭く、机も小さい。椅子は10個程あるものの、どう見ても10人入らない。見た目は、昭和の定食屋と言った感じ。客が入る場所の面積に比べると、厨房が妙に大きいような気がする。
噂どおり、店の人は、爺さんと婆さんの2人。

メニューは麺類、丼物など多岐に渡っていて、目的も無く入ると選びにくい。組み合わせて頼むのも面倒だったので、ざっと見渡して、目に付いた定食物 : ポークソテー定食を頼んだ。

待ち時間の間に、ヤンジャンを読みながら厨房を覗くと、噂どおり働いてるのは爺さんだけと言った感じ。

運ばれてきたポークソテーには、玉ねぎを醤油と出汁で煮込んだものが半玉程乗せられていた。(何か間違った料理が来たのかと思った。) 付け合せのレタスとトマトも含めて、とても家庭料理っぽい雰囲気をかもし出している。

味は、値段なりといったところ。量も考えると、値段なりよりはリーズナブルか。

そして、噂どおり、食後にビニール袋に入ったバナナが1本出てきた。