今日は指の痺れに関する個別の検査だった。手の神経上に電極を付けて、その神経の脳側の位置から電圧をかけて到達時間を測定するもの。どうやら肘の上より脳よりのどこかで神経伝達に遅延が発生していて、それが痺れの原因になっているらしい。それ以上の位置を特定するには、針を刺し込んで検査しないといけないみたいで、そこまでの必要はなさそうだという判断らしい。
 そうなった原因は不明。手が痺れるようになってからタイプミスが多くなったりしていませんか? と聞かれたが、タイプミスの多さは変わってなさそうです。多分、酷いと協調障害が出たりするのでしょう。